2010年度競技規則に関する通達(その2)

2010年度(10/11年度版)のサッカー競技規則につきまして、日本サッカー協会から競技規則改正に関する5月の通達に加えて
 ・ アディショナルタイムの呼称の統一 
 ・ 負傷者発生時に対応する内容の修正
が7月に示されました。
アディショナルタイムに関しては、これまでの“ロスタイム”という表現ではなく、ワールドカップをはじめとする世界規模の大会でも使用されている“アディショナルタイム”で日本国内での呼称を統一するのが目的です。審判報告書等の公文書ではアディショナルタイムの表現で統一してください。「競技規則」での表現も、今後、順次統一される予定になっています。
k20091112_2時間表示の統一.pdf


もう一つは「テクニカルエリアの使用および負傷者発生時の対応について(その2)」です。修正内容のポイントは2つあります。
これまでは、チームドクターが主審の許可を得てピッチ内に入るときには必ず担架(用意されている場合)も一緒に入りました。しかし、今後はドクターの入場に伴って担架の搬入を必ず行わなくてもよくなりました。主審は必要に応じて「ドクターを入場させる」シグナルと「担架を入れる」シグナルを個別に第4審、あるいは本部役員に送ることになります。
また、味方競技者同士がぶつかり即座の対応が必要なケースも、ピッチ内での治療を施す例外事項として項目が追加されました。競技罰が発生しない味方同士の衝突でも、重傷を負ったと判断した場合には、負傷の程度を判断するために主審はプレーを停止することになります。
当協会の登録チーム関係者の皆さんには、周知徹底をよろしくお願いいたします。
NPO法人多摩サッカー協会主催の公式試合では、9月1日以降のすべてのカテゴリーの試合でこの通達の内容を適用するものといたします。
以上
                              審判委員長
                               武山 茂